Virgo's Talking to Herself

作詞をメインに。コツコツ書いていきたいと思います。

If I could...

忙しい毎日にかき消されて 心の声が見えなくなった

新しい日常に 過去の傷もどんどん埋れてく

 

これでいいんだって 無理矢理にでも自分説得して

前に進み続けてるんだよ それなのに

 

心の声に従えって 皆言うんだよ 不可能なのに

もしそれができたなら ここにはいないのに

ワタシの居場所は アナタの隣

そうなったはずなのに

 

 

チャンスを逃すな 今しかないって

好奇の眼差しを 皆向けてくる

 

そりゃ分かってるって 何度も自分説得して

前に進もうとしてるんだよ だけど

 

心の声が アナタしかいないって言うんだよ

もしそれができたなら とっくにしてるのに

唯一無二の アナタのオアシス

そうなれたはずなのに

 

 

過去に囚われたりとか こんなのワタシらしくない 分かってる

自分でもビックリよ なんでこんなに 堂々巡りするのか

なんでこんなにも 現実は残酷なのか

 

アナタの笑顔の 写真を見る度に

何も感じずには いられなくなる

もしもう一度 名前を呼ばれたら

多分もう 止められない

 

もしこれが 愛というものならば

ハチャメチャにして メチャクチャにして

全てを台無しにして 投げ出して

 

心の声が叫ぶんだよ 愛してるんだって

もし許されるなら そうしてるのに

百万回 たとえ声が枯れてたとしても

そんなはずないのに